宇宙食として宇宙に行った日本の食品

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2019/04/22 宇宙食として宇宙に行った日本の食品

宇宙食とは、宇宙において栄養素を摂取できるように料理または加工された食品である。

現在の宇宙食はバリエーションが豊かで様々な宇宙食がある。
初期の宇宙食はチューブに入ったペースト状のものなど、離乳食に近いものであり、宇宙飛行士からの評判も悪かった。

その後、人は無重量状態でも問題なく食べ物を飲み込め、消化できることが分かり、宇宙食の種類は豊富になり、現在では1000種ほどもある。

保存性・栄養・食感・軽量性の面でも優れたフリーズドライ食品は、多くの宇宙食に採用されている。

宇宙に行った日本の食品としては、例えば、白飯や赤飯、手巻き寿司、レトルトカレー、たこ焼き、梅干し、焼き鳥、肉じゃが、みそ汁、ようかんなどが挙げられる。

せんべいは粉が飛び散ってしまいそうだが、実際に若田光一が特別食として持ち込み、スペースシャトル内で食べている。

汁が飛び散るラーメンは宇宙食に不適な食品の代表格であったが、日清食品が開発した「スペース・ラム(Space Ram)」という名称のインスタントラーメンを野口聡一が持ち込んでいる。

「スペース・ラム」という名前は「宇宙ラーメン(Space Ramen)」という意味だと思われる。
この「宇宙ラーメン」とも呼ばれるスペース・ラムは、カップヌードルをベースにしているが、普通のカップ麺とは異なり、袋の中に約70度の低温の湯を入れて、柔らかくなった円筒状の麺の塊をフォークや箸で食べる。

スープは液体だと飛び散るため、とろみを付けて少量を麺にあらかじめ絡ませてある。

満足感を増すために、やや香辛料を効かせた味になっており、しょうゆ・みそ・カレー・とんこつの4種類の味が用意されている。

しかし、日本の食品の中には宇宙食として持ち込みができなかったものもある。

 

それが日本の発酵食品「納豆」である。

かつて毛利衛が納豆を宇宙に持って行こうとNASAに承認を求めた。

納豆の臭いの点については問題なかったが、納豆のネバネバの糸が宇宙空間で広がり、それが機材に付着し、故障の原因になるという理由でNASAに持ち込みを断られたという。
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