ドッグフードは米屋で販売されていた

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2019/07/29 ドッグフードは米屋で販売されていた

現在、ドッグフードはホームセンターやペットショップなど様々な店で買うことができるが、ドッグフードが発売された当初はお米屋さんで販売されていた。

ドッグフードは、1860年にイギリスでアメリカ人の実業家が初めて販売したとされる。

それは穀物に野菜や牛肉の血を混ぜたものだった。その後、アメリカでも販売された。

日本にドッグフードが入ってきたのはイギリスで最初に販売されてからちょうど100年後の1960年(昭和35年)のことである。

そのドッグフードは協同飼料株式会社(現:日本ペットフード株式会社)から発売された「愛犬の栄養食 VITA-ONE(ビタワン)」で、粉状のドッグフードだった。

 

マスコットの「ビタワンくん」が特徴の「ビタワン」は、発売開始当初、お米屋さんで売られていた。その当時、どこの家庭が犬を飼っているかを一番把握しているのは、一軒一軒家にお米を配達していたお米屋さんだった。

一緒に訪問販売するのに適していたため、ドッグフードはお米屋さんで販売されていた。

ちなみに、当時の販売価格は1kg100円だった。

当時はうどん一杯が30円だったため、なかなか高価な商品であった。

また、商品名の「ビタワン」という名称は、ビタミンの「ビタ」と、数字の1及び犬の吠え声を意味する「ワン」から付けられた。

当時、粉状だったビタワンは水で練って与えていたが、後にビスケット状、さらに現在と同じペレット状の商品が発売された。

「ビタワン」は2010年(平成22年)に発売から50周年を迎えた。

長い間、親しまれてきたビタワンのブランドロゴを一新し、消費者と視線を合わせるように向きを変え、よりスマートで親しみのあるイメージとなった。

 

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