「ペペロンチーノ」の語源・由来

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2019/05/15 「ペペロンチーノ」の語源・由来

日本ではイタリアのパスタ料理を指す「ペペロンチーノ」だが、イタリア語では「唐辛子」という意味である。

日本では「ペペロンチーノ」の名前で広く知られている料理は、正式名称が「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」(イタリア語:Pasta aglio, olio e peperoncino)である。

イタリア語で、アーリオ(aglio)はニンニクを、オリオ(olio)は油(特にオリーブオイル)を、ペペロンチーノ(peperoncino)は唐辛子を意味する。また、イタリア語の「e」は接続詞で、日本語の「と」、英語の「and」にあたり、直訳すると「ニンニクとオリーブオイルと唐辛子のパスタ」となる。

アーリオ・オリオ・ペペロンチーノは、これら3つの素材をソースに用いたパスタ料理を指す。

唐辛子は中南米が原産地であり、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノは、15世紀にイタリアに伝来した唐辛子を使用して作られるようになったとされる。

それまでは、ニンニクとオリーブオイルを使ったシンプルなパスタ「アーリオ・オリオ」だったが、これに唐辛子を入れるとピリッとした辛味が加わり、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノはイタリアの人たちの人気を得ることとなった。

このパスタは別名「絶望のパスタ」とイタリアでは呼ばれることがあるが、その理由は諸説あり、一例として「貧困のどん底にあってもニンニクとオリーブオイルと唐辛子さえあればなんとかなるパスタ」との説がある。

また、日本とは異なり、本場のイタリアでは簡易な家庭料理として扱われており、レストランのメニューに並ぶことが殆ど無い料理である。
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